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東京都練馬区の賃貸管理|シーリングライトの取り付け

trouble

2024.09.30
  • トラブル事例

〇〇東京都練馬区の賃貸管理・不動産管理トラブル解決事例〇〇

弊社管理物件のご入居者様より、照明の調子が悪いというご連絡をいただきました。

症状としましては
・突然しばらくの間点灯しなくなり、たまに2~7日ぐらい点灯したりを繰り返している。
・点滅はしておらず、蛍光灯に黒ずみはない
・常夜灯は点灯する
・リモコン電池変えて設定し直しても点灯しない
とのことでした。一度、別のソケットを取り付けたら照明がついたのでシーリングライトの通常消耗による故障と判明しましたのでシーリングライトの交換対応をさせていただきました。
シーリングライトは引掛けシーリングなどの器具が付いていれば、自分で交換することができます。注意していただきたいのは配線器具が付いてない場合は、法律上、電気工事資格を持った人しか作業をしてはいけないので、専門の業者へ工事を依頼する必要があります。
シーリングライトの耐用年数は一般的な照明器具の10年程度と言われています。設置から10年を超えている照明器具は、電球や蛍光灯を交換しても明かりが点かない、接触が悪いなどの不具合を起こすことがあります。

使えなくなったシーリングライトは?

交換し終わったシーリングライトはどのように処理をしたらいいのか知っている方はあまりいないかと思います。なぜか?それはシーリングライトが耐用年数を超えても問題なく使えるというのもありますが居住期間というものもあります。

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会にて賃貸住宅の平均居住期間に関する調査というものが行われています。

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の調査では平均居住期間が単身世帯で3年3ヶ月、ファミリー世帯では5年1ヶ月というデータが取れました。

この居住期間を見ますとシーリングライトの対応年数を超えて入居している方が少ないことがわかります。新しく入居されたとしても単身者では3回、ファミリーでは約2回が耐用年数内におさまります。

さらに引っ越しをする際、入居前の賃貸物件では管理会社等による設備のチェックがおこなわれるため故障していたら交換されています。そうすると新たに耐用年数が10年とリセットするので故障、交換するタイミングが訪れることは少なくなるでしょう。

 

処分方法

 

シーリングライトは、「粗大ゴミ」もしくは「不燃ゴミ」「小型家電」として分別されることが一般的です。

大型のシーリングライトの場合は粗大ゴミとして処分するようルール付けされていることが多いですが、照明器具の分別方法は自治体によっても異なるので処分する際は確認しましょう。

シーリングライトの捨て方にはいくつか方法がありますのでこちらで捨て方をご紹介しようと思います。

 

・不燃ゴミとして捨てる

・粗大ゴミとして捨てる

・小型家電回収を利用して捨てる

・買い替え時に処分する

・不用品回収で処分する

 

 不燃ゴミとして捨てる

自治体によってルールはさまざまですが、シーリングライトを不燃ゴミとして捨てることができる地域があります。お住いの地域ではどのような扱いになっているか、分別方法を確認してみましょう。

※多くの場合、粗大ゴミの規定に当てはまらなければ不燃ゴミとなることが多いです。

分別ルールを確認をする際は名称に注意しましょう。分別表に記載されている名前が「シーリングライト」とされている場合もあれば、「照明器具」と表記されている場合もあります。

また、カバー部分と電飾部分を別々の方法で捨てなければいけないことがありますので、捨てる際のルールについても確認しておく必要があります。

一部自治体の例を見てみましょう。

自治体 分別方法
東京都町田市 燃やせないゴミ
※袋に入らない場合は粗大ゴミに出す
※蛍光球は取り外して有害ゴミに出す
東京都三鷹市 不燃ゴミ
※40cmを超える場合は大型ゴミに出す
※LED/電球は取り外して不燃ゴミに出す
東京都西東京市 小型家電ゴミ
※LED/電球は取り外して不燃ゴミに出す
千葉県柏市 資源品(金属類)
※電球は取り外して有害ゴミに出す
神奈川県横浜市 金属製で30cm未満の場合・・・金属類
木・プラスチック製で50cm未満の場合・・・燃やすゴミ
ガラス製で50cm未満の場合・・・燃えないゴミ
※電球は取り外して燃えないゴミに出す
埼玉県さいたま市 不燃ゴミ
※蛍光灯は取り外して有害危険ゴミに出す

このように各自治体によってルールが異なりますので必ず確認しましょう。

 

粗大ゴミとして捨てる

こちらは、各自治体にて「小型家電回収の対象外」「不燃ゴミに指定されていない(もしくは規定外)」の条件に当てはる場合に該当してきます。

手続き方法としては専用窓口への電話、インターネット申請が一般的です。粗大ゴミは有料の回収ですので申し込みをする際に処分費用が知らされるため忘れないように気を付けましょう。費用は200~500円程度が相場となっています。

小型家電回収を利用する

シーリングライトの直径が30cm未満だった場合、自治体が設置している小型家電回収ボックスを利用することで処分可能です。

小型家電回収とは、家電に利用されている素材を再資源化してリサイクルすることを目的とした回収方法です。設置されている自治体に住んでいる方であれば誰でも無料で利用をすることができます。

こちらの場合も、まずは事前に分別方法でシーリングライト・照明器具が小型家電回収に指定されているかどうか確認しておくと安心です。自治体ごとにリサイクルに取り組んでいる対象が異なりますので注意が必要です。

シーリングライトの捨て方として小型家電回収の利用ではなく不燃ゴミや粗大ゴミ回収の利用を推奨している地域もあるため注意してくだい。

 

 買い替え時に処分する

シーリングライトを購入する際に、購入店で古いシーリングライトの引き取りや下取りしてもらえる場合があります。ただし、有料引き取り処分の場合もあったり、そもそも回収を受け付けていないお店もあるため、購入前に店舗側に確認をしておくことをお勧めします。昨今では、インターネット通販で簡単に購入できる時代となっています。しかし、引き取りを伴うサービスの場合は実店舗の方がスムーズにやり取りが行えることが多いみたいです。

不用品回収で処分する

シーリングライトを手軽に時短で処分するなら不用品回収業者を利用するのもありです。業者によっては依頼から最短即日での引き取りが可能なほか、シーリングライト以外にも処分したいものがある場合はまとめて回収してくれます

回収業者は家まで引き取りに来てくれるため、梱包や輸送を考える必要はありません。業者によっては取り外し作業も対応してくれるところもあります。自分で外すのが不安な場合は不要品回収業者に依頼をする際に相談をしておくと安心です。

しかし、不用品回収を利用する場合は費用が高い可能性があります。

多くの場合はパック料金となっているため、シーリングライト1つを回収してもらう場合も、シーリングライト以外に複数の不用品を一括で回収してもらう場合でも、料金が変わらない場合が多いです。そのため、シーリングライトを不用品回収業者に依頼する場合は、他の不用品をまとめて回収を依頼する方がお得です。

最後に

今回初めにもありましたが配線器具の付いていない時は電気工事士の資格がないと作業してはいけません。これは資格のあるなし以前に大変危険なので絶対にやめてください。すぐに管理会社、又はオーナーに連絡してください。

 

最後になぞかけを一つ

どんな答えか考えて当ててみましょう!

注意!下に答えがあるのでスクロールを止めてください

「照明器具」   と掛けまして   「食品添加物」   と説きます   その心は

どちらも こうりょう(光量)(香料)があるでしょう。

 

 

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