お部屋の中での花粉症の症状
trouble
- トラブル事例
トラブル内容
関東地方の今年の花粉飛散量は非常に多くなると予想されており、過去10年で最多ともいわれています。
日本人の二人に一人が花粉症に罹患しているものの、お部屋のトラブルとしてはあまり聞きません。
しかしながら、実は屋外よりも屋内の方が花粉症の症状がひどくなるという方も少なくありません。
花粉の主な侵入経路は、
①入居者様や洗濯物などに付着した洗濯物が屋内に入ってしまうパターン
②換気扇などから入ってきてしまうパターン
の大きく二つに分かれます。
それぞれの対策についてご案内いたします。
解決方法
①入居者様や洗濯物などに付着した洗濯物が屋内に入ってしまうパターン
部屋の設備としてクローゼットや屋内物干し場・浴室乾燥機があるお部屋を選ぶことがポイントになります。
クローゼットがあるお部屋であれば、コートや上着等特に花粉が付着しやすい衣類をクローゼットに入れることで居室内で花粉が広がることを防止できます。
また、屋内物干し場・浴室乾燥機がある物件を選ぶことでせっかく選択した衣類に花粉がついてしまうことを防止できます。
②換気扇などから入ってきてしまうパターン
換気扇のフィルターの清掃・交換、換気扇に市販のシートをつけることで防止できます。特に、市販のシートはドラッグストアや100円ショップなどでも安価に入手しやすく、処分にも困らないのでお勧めです。
上記のような設備のないお部屋にお住いの場合は、
・花粉の飛散が少ない早朝や夜間に換気を行う
・静電気防止スプレーをかけて花粉が衣類に付着しないようにする
・家に入る前に玄関の前で全身の花粉を落としてから入る
を行うことで症状を和らげることが出来ます。
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